ブロックベースについて Part1

こんにちは!令和元年もあっという間に過ぎてしまい、もう年末か…としみじみ思い耽りながらブログを更新している雄健工務店代表の小野です🙄

今回は造成工事についてご紹介できればと思います。

まず第一にブロックを積む前の基礎部分いわゆる「ブロックベース」と言われる部分についてです。

これは、住宅で言えば基礎にあたる部分なので非常に重要なものです。

そして、中には異形丸棒という鉄の棒「鉄筋」が張り巡らされており人間でいう「骨」の役割をはたしています。

更に、この鉄筋ですがただ無造作に張り巡らせている訳ではなく、ブロックが並んでいく通りの真ん中に配置し、かつブロック1つ1つの間から出てくるように配筋してあるのです。

そうする事でブロックとベースの剥離、割れ、衝撃から守る事が出来るのです。

 

また、ブロックは土中のベースによって強度が変わると言っても過言ではありません。

 

ブロックとは基本的に境界割りという印象が強いと思いますが、その他に自分の土地の土を流れ出さないようにする土留め的役割も果たしています。

当然土圧に負けないようなブロックを作るためには土圧がかかる(であろう)面積と同等サイズのベースを作るのが理想ですが、昨今の都市部のような狭い区画の中に広いベースを作って水道やガスの配管がコンクリートに当たって土中に埋めれない…。なんて事が珍しくありません。

 

では、どうするか?

 

CPと言われる型枠ブロックを使う場合や冒頭の写真みたく幅を狭くして、厚みを持たせ重量のあるベースを作るなどがあります。

 

そして、もう一点重要なポイントがあり、RCと言われる再生砕石「リサイクル」をしっかり敷設、転圧をしているかどうかというところです。

 

基礎が無いのに家は建ちません。

ベースが無いのにブロックは建ちません。

 

これらは当たり前ですがそもそも柔らかい土地に家は建ちませんよね。ではどうやって建てるか「地盤改良」をして建てますよね?

 

イメージとしては住宅の建方でいえば全ての前準備「地盤改良」から始めるのと同じで造成ブロックの場合もせっかく積んだブロックやベースが沈まないように土地の性質に合わせリサイクルを敷設していきます。

 

1.鉄筋の配筋

2.コンクリートベースの厚みや幅

3.リサイクルの敷設、転圧

 

以上3点は造成工事で積むブロックの前準備として重要なポイントだと思います。

鉄筋の感覚が必要以上に空いていたり、厚みが薄かったり、転圧していなかったり、正直そのような業者も残念ながらいますが適切な価格で、適切な仕事をしてもらえる為にも、お客様側にはこれだけ意味のあるものを作るためには技術や強度に対する知識が、そしてそれには安全を買うという意識が必要だと思います。

そして、私達職人側は適切な価格に対する対価として作業を丁寧かつ慎重に施行していかなければなりません。

 

まだまだベースについてだけでも語り足りませんが、今日は一旦このあたりで失礼します😁

 

もしかしたらPart2もある…かも?

 

 

 

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